エバンス日記

セブンイレブンの冷凍焼き鳥おいしい('ω')

転職してから変わったこと

生まれて初めて転職をし、サラリーマンから研究者になりました。
その記念に転職した結果、変化したことを残しておきます。


1.怒鳴ってる人がいない。

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 転職前の職場は、毎日上司が怒鳴っていました。元上司は狂った人で、私を含む部下の誰かを毎日怒鳴りつけていました。
「俺の言うことが聞けないのか!(逆らったらクビにするぞ!地方に左遷するぞ!)」
「仕事が終わらないなら徹夜してでもやれ!」
などと毎日シャウトしていました。

 転職後の職場は、同僚の方々は温厚な方が多く、今のところ怒られたことがありません。

 


2.給料が上がった。

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 転職後に給料は減ると予想していたので、少し増えてうれしかった。

 


3.先生と呼ばれるようになった。

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 転職前は、昭和のパワハラ文化が残る企業で働いており、ゴミクズのような扱いを受けていました。18歳~60歳までの男だらけの職場でしたので、20代の男は人権の無い兵隊状態でした。

 転職後は、50代のベテランの方からも「先生」と呼んでいただき、敬語で話をされるようになりました。年齢や職歴などとは関係なく、相手を尊敬しあう職場は良いものだと思います。

 


4.裁量権ができた。

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 転職前は、数千円の板を購入するだけで上司から何時間も文句を言われて大変な経験をしたことがあります。

 転職後は、個人に割り振られた研究予算内なら自己判断でお買い物ができるようになりました。ただし、100円均一やAmazonで売られているような安い物は購入できず、カタログの中から選ばないといけません。

 


まとめると
・職場によって雰囲気は全然違う
・職場がウンチなら転職するのもありかも


おしまい

 

 

おまけ
転職前の職場は世間的には儲かっている大企業でした。どんなに世間的に良いとされる企業に就職したとしても、割り振られる仕事や上司は選べません。私は完全に運が悪かったようで、良い企業の中の悪い職場環境にマッチングしてしまったのでした。

歯の定期健診の重要性

3か月毎に歯医者で定期健診を受け、歯の清掃をしていただいている。

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社会人になってから会社の健康診断で歯科検診を受けたのですが、その時に歯石付着と軽度虫歯を指摘されました。実は、大学生の時に虫歯の治療を受けて依頼、約10年間は歯医者に行っておりませんでした。「歯医者に行くのは面倒臭いなー、でも歯がボロボロになったら嫌だな。」と思い、近所の歯医者さんへ行きました。

 

予約当日、歯医者へ行き、アンケートを記入し、カウンセリングを受けた後、レントゲンを撮り、口腔環境をチェックして頂きました。すると、「たくさん歯石が付いてるね。虫歯の治療をする前に、歯石を取るのが先だ。」と言われ、約1時間かけて歯石を除去していただきました。

 

お家に帰って、鏡で歯を見てみると、常に前歯の裏側にこびり付いていた歯石が完全に除去されており、歯科技術の凄さに驚きました。十年間歯医者へ行っていなかったとはいえ、毎日歯磨きをしていましたし、週に一度はデンタルフロスをしていたので、口腔環境は良好であると勝手に思い込んでおりました。しかし今回の件で、口腔ケアは個人努力では不十分であることを実感いたしました。

 

それ以来、三か月に一度、歯科検診を受け、クリーニングをしていただいております。もしかすると、三か月ごとに歯医者に行くことは珍しいことだと考える人がいるかもしれませんが、今となっては、それは健康維持のために必要なことであると確信しています。

 

一般的に知られておりませんが、歯周病になると心筋梗塞等の多くの病気の原因になります。
http://www.jacp.net/perio/effect/

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何年も歯医者に行っていない人は、すぐに行きましょう。

 

まとめ
・個人努力で歯の健康維持は不可能
・口腔環境の維持管理は全身の病気の予防になる

おしまい

 


おまけ
なぜ突然、歯の話題をしたかというと、ひろゆき氏のYouTube生放送で、最近買って得した物の話をしていたのです。
https://www.youtube.com/channel/UC0yQ2h4gQXmVUFWZSqlMVOA
私自身で最近買ってよかった物とは、まさに「口腔環境」だったのです。

第1回カジカップ最強指を振る決定戦参加報告

2018/03/03 21:00-2018/03/04 02:59において開催された「だい1かいカジカップさいきょうゆびをふるけっていせん」に参加しました。結果は、エントリー数253人中3位という結果でした。真剣に1位を取りに行ったのですが、残念ながら優勝とは成りませんでした。

 

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大会のルールは以下の様になっており、作戦を考えることからスタートしました。
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1【ゆびをふる】のみを覚えさせたポケモン使用(メタモン禁止)
2 爆発要員2体とゆびをふる要員1体を選出(使用しない3体は何でも良い)
  1、2番手に【じばく・だいばくはつ】をさせて3番手(ゆびをふるポケモン)同士で対戦
3 アイテム・特性は自由(文字とおり最強決定戦)
4 上記ルールに違反しなければ何を行っても自由
5 ルール違反した者についてはランキングから除外します
6 放送で試合を視聴する可能性があります(https://t.co/arsEnvvNCG
-----------https://goo.gl/xcsBxZより


私が大会前に想定していた他プレイヤーの戦術を以下に示します。
① 大爆発要員を上から攻撃して瀕死にさせることで、強制的にルール2を満たせなくさせる。
② 二体目の爆発要員で、小細工(守る→どくどく、鬼火、呪い、滅びの歌等)をしてから大爆発する。
③ 相手も②をしてきた時は、特性「湿り気」の指振り要員を登場させることで、ルール2を満たせなくさせ、強制的に詰ませる。「湿り気」と「指振り」を両立できるのは第三世代から輸送してきたニョロ系だけです。

 


そして上記の状況を考えた結果、パーティは以下の様になりました。

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ミュウとミュウツーは数合わせです。ニョロボンは「湿り気」かつ「指振り」を用意したかったのですが、固体の用意が間に合わないことに気が付き、戦術②をしてくる対戦相手への威嚇の意味を込めてパーティに入れました。実際に選出したのは全試合以下の組み合わせでした。
1番手 メレシー
2番手 ゲンガー
3番手 ピクシー

以下個別解説

メレシー
1番手は爆発することが主な仕事ですが、対戦相手が戦術①をしてきた時のために
BとDが両方高く、特性頑丈のメレシーを採用しました。レッドカードを持たせているのは、相手が攻撃してきた時に強制的に交代させることで、もしかしたらルール違反(?)を悟って降参してくれるのではないかと考えたからです。結果的には、メレシーは一度も爆発以外の技を受けませんでした。もしも、特性「型破り」の相手ポケに一撃で落とされた場合は、降参する覚悟でした。

ゲンガー
主に「守る→呪い→大爆発」を行うことが仕事です。ニョロボンをパーティに入れているので相手が同じことをしてくる可能性は低いと思いましたが、万が一、相手のゲンガー系(orランクルス系)が初手守るをしてきた場合は、全力で攻撃する必要性があります。相手のゲンガー系に打ち勝つために、CSぶっぱの襷持ちにしております。相手ゲンガーが攻撃してくるとは限りませんし、確定一発技を持っているとも限りませんが、
論理的に考えるとシャドーボールの打ち合いに発展する可能性が高いです。

「守る→大爆発」だけでも、HPとPPで優位に立てるため強いです。20戦中1度だけ行いました。

ちなみに20戦中2度、初手で守らずにシャドーボールで相手を一撃で落としました。一度目は相手がルール違反負けを悟って降参してくれましたが、二度目は相手が私の意図に気付かず、そのまま指振り対決へ突入し、ぎりぎり勝ちました。戦術①は相手の理解力に左右されることに気が付いたため、それ以降戦術①は使いませんでした。


ピクシー
簡単に用意できたから採用しただけです。
本当は湿り気ニョロ系を使いたかったです。

 


結果
対戦結果は、17勝3敗レート1685の3位でした。
3敗したバトルは全て、ゲンガーが大爆発する前に死亡したので降参したパターンです。この構築の弱点はゲンガーの死亡率の高さにあります。ゲンガーは耐久に努力値を降られていないうえに、呪い後はHPが半分になっています。その時に、相手に高威力の攻撃技を引かれると高確率で死亡します。(ランクルスだと同じ戦法が使えてゲンガーより耐久が上ですが、相手ゲンガーと殺し合いに発展した場合は確実に負けます。)

「呪い」ではなく「滅びの歌」でもよいのですが、防音バリヤードの存在を過度に意識したため全ポケモンに有効な呪いを採用しました。結果論ですが、もしも「滅び」にしておけば優勝できたので残念です。

 


他に考えていたこと
2番手で「守る→呪い→大爆発」する戦術は耐久の問題を除けば強いと思われるかもしれませんが、もう一つ致命的な欠点があります。それは、「呪い」、「大爆発」をするターンに相手の指振りで自殺技が発動することです。(筆者が想定していたは、三日月の舞、癒しの願い、自爆、大爆発、命がけ、ビックリヘッド、置き土産の7種類)その場合は、ゲームシステム上は勝利となりますが、ルール2の「3番手(ゆびをふるポケモン)同士で対戦」を満たせなくなり明確なルール違反になります。その情況になった場合は、自首してランキングから覗いてもらう覚悟でした。(この状況を恐れていたからこそ、2度シャドーボールを撃っています。)20戦してその状況にならない確率は、71%(=(800/807)^40*100)です。この確率を見ると、人によっては採用を見送る戦術かもしれませんが、71%で優勝が狙えるならリスク覚悟で大会に臨もうと思った次第です。

 

おしまい

S7ダブルバトル使用構築

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↑本パーティのQRコードです。

 第七世代のシーズン7において、ダブルで最終75位(レート1837)になったので構築記事を残してきます。元々、本ブログはポケモンの構築を記すために開設したのですが、段々と人生の愚痴やお金関係の記事が多くなっておりました。直近でポケモンの記事を書いたのは、2016年1月でした。これからは、少しでもポケモンブログを書いていけたらいいなと思っております。
 第七世代に入ってからはポケモンで遊べる時間が無かったのですが、年末年始に時間があったので集中してポケモンに取り組むことができました。最初はトリパを試していたのですが、なかなか勝てるパーティを作れませんでした。そこで、第六世代のトリプルで使用していた叩きパ(・[S13トリプル]エルテラドーブル~おさきにどうぞギルガルドと共に~[レート1900達成] - よりどりきみどり)を第七世代版として改良することを考えました。使用しているとレート1700はあっさりと超えることができ、理想個体の用意や努力値調整を行うことでレート1800を超えることができました。メンツは以下の通りです。

 

以下個別解説

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 努力値配分:ジョンさんの調整(http://john-poke.hatenablog.com/entry/2014/10/27/010307)
 解説:
 ジョンさんの調整を行うことで霊獣ランドロス地震(全体ダメ)を確定で耐えることができ、エルフーンの叩きを入れても高確率で生き残ることができます。もしも、霊獣ランドロスから馬鹿力を入れられると37%で乱数一発となるので、持ち物はヨプのみでも良いでしょう。
 私がリリバを採用したのは、メガメタグロス(使用率13位、92.3%がナイト持ち)をメタるためです。叩きパとマッチングした高レート勢はメガメタグロスを先発させてくることが多いです。その理由は、メガメタグロスは110族であり、テラキオン(108族)より速く動けることを理解しているからでしょう。第七世代からメガシンカしたターンの行動順がメガシンカ後の素早さに依存するようになったため、第七世代特有の事象と言えます。そして、メタグロスの技構成は、アイへ、思念、冷P、守るで鉄板です。思念は命中率に不安があるため、必然的にアイへが飛んできます。メガメタグロスからのアイへを耐え、情況に合わせてお好きな技をくらわせてやりましょう。
 対戦環境調査、第七世代の対戦仕様、高レート勢の論理的めちゃつよ行動を理解しているからこそリリバを採用できるのです。(アイへでひるんだら負け確です。)

 

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 臆病HS
 解説:日本晴れではなく、アンコールでもよいです。しかしながら、アンコールは相手に読まれることが多く、あまり活用できません。日本晴れを行うことで雨パへアドバンテージを持つことができます。襷を持たせているのは確実に追い風を行うためです。

 

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 控えめCS
 解説:相手がワイドガードしてきそうな時は、Z技を打ち込んでやりましょう。ヒードランの持ち物は自由度が高く、拘りスカーフ、命の珠、木炭、シュカ等が候補になります。スカーフを持たせるときは、守るをオーバーヒートに変えましょう。

 

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 意地っ張りAS
 解説:相手がワイドガードしてきそうな時は、Z技を打ち込んでやりましょう。相手に物理が多い時は、とんぼ返りでクルクル回します。

 

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 控えめH88B4C252D4S160(最速ドーブル抜き)
 解説:テラキオンが仕留め損ねた相手を熱風でやっつけましょう。対雨パでは、リザードンをやられると苦しくなります。トリプル時代の流用なので、ドーブル抜きの調整は改善の余地ありです。めざ地面は、メタグロスギルガルドヒードランツンデツンデアーゴヨンに打てます。

 

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 冷静HC
 解説:対トリパ用です。トリル下で、A上昇テラキオンやメガリザードンと並ぶと強いです。持ち物効果で素早さ0.5倍になるので、モロバレルカビゴンに先制できますが、ツンデツンデには先制できません。

 

基本選出
 先発:テラキオンエルフーン(択になった場合は叩きましょう)
 控え:リザードンランドロス(or ヒードラン)

対トリパ
 先発:テラキオンエルフーン
 控え:リザードンギルガルド

対雨パ
 エルフーンリザードンで天候を死守

おしまい

 

テクノロジーで生きる

「銀行が消える日」がやってくる

business.nikkeibp.co.jp

地方公務員の年収、手取りは高い水準。今後は下がることも視野に

brave-answer.jp

 

 時代の変化は激しい。特にコンピューターやAIが発達した近年では、その傾向は顕著である。銀行やインフラ系会社に就職すれば一生安泰とされる時代は既に終わっている。公務員でさえ、少子高齢化の影響で毎年給料が減り続け、未来は見えない状況である。高度経済成長期であれば、周りと同じようにサラリーマンになり、結婚し、家を買い、車を買い、貯金をせずとも、老後は収めた額の3倍以上の年金を受け取り、無料で医療を受けることができた。それらは、日本国民全員が情報弱者で、老人よりも現役世代がはるかに多かったから成り立っていた奇跡的な社会だったのだ。

 これからの時代、もう奇跡は起こらない。そんな時代だからこそ、筆者は言いたいのだ。これからの時代は、「ほどほどに真面目に働いて、個人で資産管理する時代」だと。

 人間がなぜ働くかというと、生活費を稼ぐためである。つまり、生きるために働いているのに、心や体を壊してまで働く必要はない。心身を壊して働くことは本末転倒だから、「ほどほどに」と表現したのである。
 そして、国家や会社に依存しても大半の人は幸せになれない時代だからこそ、自発的に資産管理を行っていく必要性がある。そのために必要となるものは間違いなくインターネットである。大手通販サイトを活用すれば、良い商品を安く入手できる。お得な情報も検索すればすぐにわかる。ふるさと納税確定拠出年金、NISAのような税金の優遇制度を活用すれば、限られた収入でも生きていける(2000円でコシヒカリ60 kgも入手できるってすごい!)。テクノロジーは間違いなく人間の仕事を奪うが、利用者次第では恩恵の方が大きいと言える。

 

おまけ
 今後、デジタルディバイドの負け組は、ますます生きていくことが難しくなっていくでしょう。現在この記事を読んでいる人はデジタルディバイドの勝ち組だと思うので、身近な人(年老いた両親など)だけでもサポートすることで、少しずつ良い社会が形成されていくのだと思います。

完全食の欠陥

ソイレント - Wikipedia

2013年にアメリカでソイレントという商品が発売されました。ソイレントは、完全食と言われ、人間が生きていくために必要な栄養が全て揃っています。好奇心旺盛な私は、ずっと日本でのソイレントの発売を心待ちにしていましたが、いつまで待ってもソイレントは日本では発売されませんでした。もやもやしていると、2016年に日本の企業がソイレントのパクり商品を発売し始めました。

www.comp.jp

 発売しているのは株式会社コンプ。「衛生管理とか大丈夫かよ(;・∀・)」と思って、購入を躊躇していたのですが、最近色々と忙しく、時間を節約する大義名分もあり、購入に踏み切りました。お試し版は3袋500円で購入が可能です。
 実際に職場で昼休みに試食してみました。昼休み開始のチャイムが鳴った後、さっとボトルを取り出し、粉をサーっと入れ、お茶をドクドクと入れて、シャカシャカしていると隣の席の同僚が奇人を見る目で私を見ていました。

 同僚「お、おま、なにやってんの?」

 私「(来た!)これですか?完全食です。この中には人間に必要な栄養素がすべて入っているんですよ!すごいでしょ?しかもこれを食事代わりにすることで、時間の節約がうんぬんかんぬん・・・」

 同僚「うわああ・・・俺には無理だわ・・・」

 私「そっすか(シュン・・・)」

 風味は良かったです。味に違和感もなく、飲むことができました。最大の目的である時間の節約も達成することができました。そして、職場で「変わった人」という評価を頂きました!時代が追い付いてない!!

おしまい

転職活動から見えてきた勉強をすることの意味

 転職活動がうまくいって、サラリーマンから研究者にジョブチェンジすることになった。来年度から正式に転職先に移動することになる。

 

 今までの人生を振り返ってみると少しずつ(私の価値観での)良い方向に向かってきていると思う。高校卒業後は浪人しながら町外れの工場で派遣労働して、社会の底辺で色々と社会勉強させられた。その後、大学へ入って修士課程を出たあとは製造業でサラリーマンになった。普通の人・・・というか大半の人はサラリーマンになったらそのまま人生を終えることになるんだろうけど、私はどうやらサラリーマンとしての素養がなかったみたいで長続きしなかった。社会人一年目の時、与えあられた仕事に興味が無かったこともあり、単純に「楽しいと思うこと(研究)をやろう!」と思った。それから、苦労しながらも働きながら博士号を取得した。その後は、博士号を活かせる職種に就こうと思い、転職活動をすることにした。その結果、幸運なことに早々に内定を頂き、研究者へジョブチェンジをすることになった。

 工場での派遣労働は完全な流れ作業で、機械に置き換えられない作業を仕方なく人間が行っていただけである。製造業の大卒サラリーマンでもやることは9割以上決まっており、アイデアを活かす場面など皆無に等しかった。(企業によって異なるかもしれないが、私がいた企業ではそうだった。)上記と比較すると、研究者という職業は自身のアイデアや行動力でどんどん道が切り開けるので、私の性格に合っているのかもしれない。アラサーにして、ようやく自身に適合していると思われる仕事をゲットできたわけである。

 このような考察をしていると、何年か前に読んだブログ記事を思い出した。詳細には覚えてなかったのだが、多分下記の記事だったと思う。

readingmonkey.blog45.fc2.com

奴隷だったフレデリック・ダグラスが勉強して政治家になった話を紹介しており、なぜ勉強するかという問いの答えとして「自由になるため」としている。当時は、「へーそうなんだ、うへへ」くらいにしか思っていなかったが、自身の経験を重ねてみると実感が増す。浪人時代の単純作業労働者から、勉強することでアイデアを活かせる数少ない職種に就くことができた。まさに、「自由になるため」という答えは私にとって最も適合する答えだったのである。

 

おしまい。

 

 

言及するまでもないかと思ったけど念のため補足

工場の派遣労働者を悪く言うつもりはありません。それで満足している人はそれで良いのだと思います。もしも、日本人全員が学者になったら日本社会は成り立たないので、工場の単純作業労働者は社会で絶対に必要な存在です。