初めてダブルレート1800を超えたので、記念に記事を書きます。
シーズン11になっても新しいポケモンを育成する元気が出ず、ジャパンカップで使っていたパーティを回していました。
ガルガル猫の解決方法(ジャパンカップ2015参加報告) - エバンス日記
しかし、どうしても1800の壁を超えられず、強者のブログを巡回しているとマシュマロさんのブログが目に止まりました。パーティのメンツを参考にさせていただくと、少し勝率が上がってレート1800を超えることができました。
marshmallows1105.hatenablog.com
私のパのファイアロー、ドーブルをモロバレル、ヒードランにした構築です。ファイアローとドーブルは耐久が低くてワンパンで落とされることが多かったのですが、モロバレルとヒードランにすることで行動回数を増やすことができました。
以下パーティ解説
(ガルーラ、ランドロス、ニンフィア、サンダーはジャパンカップと同じなので省略)
モロバレル@ラムのみ
性格:呑気、特性:胞子
H252, B124, D132
怒りの粉、ギガドレイン、きのこの胞子、守る
ラムを持っている点と特性が胞子であることが特徴。PGLによるとモロバレルは80%以上がゴツメ持ちなので、対戦相手がラムを想定することは不可能です。ラムの発動機会は意外に多く、眠らせに来るドーブルを涙目にできたりします。胞子は発動すればラッキーという程度です。(ちなみに、厳選が面倒臭くてS個体値は2です。一応、バレルとの対面で勝てるし・3・)
ヒードラン@命の珠
性格:臆病、特性:もらい火
H4, B4, C244, D4, S252
熱風、大地の力、身代り、守る
PGLによるとヒードランの性格は控えめが54.2 %、臆病が26.8%だそうです。どちらでも良かったのですが、ヒードランとの同速対決に勝ちたかったので、臆病最速です。珠ドランの火力はなかなかのもので、相手にねっとりと負荷をかけてくれます。また、ガルーラに向かって飛んでくる鬼火を交代出しで吸収するのも楽しいです。相手のパーティにギルガルドやモロバレルが居た場合に選出します。身代りをだすチャンスはあまりないので、オーバーヒートでもいいと思います。
おわり